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2025.11.12 お知らせ

第45回医療情報学連合大会・第26回日本医療情報学会学術大会におけるブース出展、パネルディスカッション登壇、一般口演、ポスター発表について

 第45回医療情報学連合大会・第26回日本医療情報学会学術大会(以下、「本大会」)におきまして、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:是川 幸士)は、企業展示ブース出展、関係者によるパネルディスカッション登壇、一般口演、ポスター発表を行います。
 本大会にご参加、ご来場の皆さまにおかれましては、是非ともお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

1.企業展示ブース

がん薬物治療に関する医療データを標準化・構造化して収集、蓄積する弊社自社開発のCyber Oncology®を通じて収集したリアルワールドデータ(RWD)をご活用いただける「レジストリデータ活用支援サービス」や、個別研究データの収集が可能なCyber Oncology®の特性を活かした「臨床研究・PMS支援サービス」などをご紹介いたします。

【展示期間】11月13日(木)~15日(土)
【展示場所】アクリエひめじ 1階・展示場(ブースNo.96)

2.パネルディスカッション、一般口演、ポスター発表

(1) 公募パネルディスカッション2「電子カルテ由来臨床データの知識ベース化 ― ナラティブデータからLLMを用いて臨床データを構造化する―」にて、弊社客員研究員 加藤康之が座長を務めるとともに「LLMによる電子カルテからの臨床情報抽出技術の検証と応用」の演題による発表を行います。

【日時】11/13(木)9:00~11:00
【会場】D会場(4階・401~403)

(2) 公募パネルディスカッション10「リアルワールドデータ連合解析とTrusted Research Environment ― 匿名化されていない院内データの安全な分析手段の活用に向けて」にて、弊社データサイエンス室長 岡田昌史がオーガナイザー・座長を務めるとともに「院外研究者に対して院内データの解析を可能とする技術としての連合分析とTrusted Research Environment (TRE)」 の演題による発表を行います。

【日時】11/14(金)16:30~18:00
【会場】H会場(4階・409)

(3) 一般口演19にて、「リアルワールドデータを用いたBCG治療後泌尿器関連副作用の評価:AIによる抽出精度と課題」の演題により、松本繁巳氏(京都大学大学院医学研究科、京都大学医学部附属病院)から弊社が支援する研究成果の発表が行われます。

【日時】11/14(金)13:40~15:25
【会場】I会場(1階・メインスタジオ)

(4) ポスター発表8にて、「大規模言語モデル(LLM)を用いたがん患者の放射線診断レポートに記載された病勢増悪情報の抽出」の演題により、弊社社員 山野基大、川邉里紗が研究成果発表を行います。
 また、「非構造化データからの臨床アウトカム情報の抽出~進行再発乳癌に対する頭部MRIレポートを用いた脳転移検出の試み~」の演題により、山中菜詩氏(中外製薬株式会社)から弊社が支援する研究成果の発表が行われます。

【日時】11/14(金)15:35~16:15
【会場】J会場(1階・展示場)

3. 第45回医療情報学連合大会・第26回日本医療情報学会学術大会

 https://jcmi45.org/

本件に関するお問い合わせ先

新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社
プライムプロモーション部 担当 藤田、平
電話番号:075-752-0330
メールアドレス:pr-ml-primer@ntt.com

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